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ブラザーのレーザー機はトナーとドラムを別々に買う

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要点
  • トナー(TN-)とドラム(DR-)は別の消耗品で、どちらも必要
  • HL-L2330D はトナー TN-29J が約3,000枚、ドラム DR-24J が約12,000枚
  • 切れたほうだけを交換する。ドラムはトナーより長く使える

ブラザーのレーザープリンターとレーザー複合機は、トナーカートリッジとドラムユニットの2つの消耗品を使います。品番が TN で始まるのがトナー、DR で始まるのがドラムです。ブラザーは「本製品を使用するためには、どちらも必要」と説明していて、交換するときは使えなくなったほうだけを取り替えます。

2つの役わり

トナーカートリッジには、文字や絵を描くための粉(トナー)が入っています。トナーがなくなったときや、劣化して印刷がきれいに出なくなったときに、カートリッジごと交換します。

ドラムユニットは、トナーを用紙に写すための部品です。中の「感光体ドラム」というローラーにトナーをのせ、紙に押し付けて印刷します。ドラムの傷み具合はプリンター本体が自分で判断し、交換の時期になると画面にメッセージを出します。

使うときは、ドラムユニットにトナーカートリッジを取り付けた形で本体に入れます。ブラザーは、トナーやドラムが使えなくなったときは2つを必ず分離し、使えなくなったほうだけを交換するよう案内しています。

HL-L2330D の場合

HL-L2330D、HL-L2370DN、HL-L2375DW の3機種は、同じ組み合わせを使います。

消耗品品番印刷可能枚数
トナーカートリッジTN-29J約3,000枚
ドラムユニットDR-24J約12,000枚

トナーの枚数は A4 で JIS の測り方に沿った公表値、ドラムの枚数は1回に1ページずつ印刷した場合の値です。公表値では、ドラムのほうがトナーより多くの枚数を印刷できます。トナーを替えるたびにドラムまで買う必要はありません。

カラー機は色ごとにトナーがある

カラーの HL-L3240CDW では、トナーは色ごとに分かれ、大容量トナーと超・大容量トナーがあります。ブラックの場合、TN299XLBK(大容量)が約3,000ページ、TN299XXLBK(超・大容量)が約4,500ページです。ドラムは DR299CL(ドラム1個入り)と DR299CL 4PK(ドラム4個入りパック)の2つが用意され、印刷可能ページ数はどちらも約20,000ページと書かれています。

ドラム交換のメッセージが出たら

画面に「ドラム交換」「ドラム停止」「ドラム寿命」などと出たら、ドラムユニットの交換が必要です。新しいドラムに替えても表示が消えないときは、ドラムカウンター(ドラムの使用量を数える機能)のリセットをしていないことが原因として考えられる、とブラザーは説明しています。リセットの手順は、出典のブラザーのページから案内されています。HL-L8430CDW・HL-L8570CDW・MFC-L8730CDW・MFC-L8970CDW はリセットが不要とも書かれています。ドラムを替えていないのにリセットすると、ドラムの寿命を正しく知らせられなくなるとも書かれています。

お使いの機種のトナーとドラムの品番は、ブラザーの型番一覧から型番を選ぶと並んで出ます。

更新 2026年9月29日 これで合ってる?.com編集部

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出典

記事の数値と記述は、上のメーカー公開資料で確認日に確かめたものです。仕様や案内は変わることがあります。お使いの機種の取扱説明書もあわせてご確認ください。